預保納付金支援事業

団体情報

女性ネットSaya-Saya

法人の種類
特定非営利活動法人
郵便番号
主要所在国
日本
都道府県
東京都
市区町村
荒川区南千住
番地等
1-39-3
代表者名
松本 和子
代表者名ふりがな
まつもと かずこ
電話番号
03-6807-8442
Fax番号
03-6807-8442
e-mail
saya3@sa6.gyao.ne.jp
ホームページURL
所轄省庁名
東京都
設立年月日
2000年8月1日
定款または寄付行為にもとづく団体の目的と業務

【団体の目的】
ドメスティックバイオレンス等の暴力被害により、さまざまな困難を抱えた女性と子どもたちの権利を擁護し、その支援活動及び暴力防止活動を行うことにより、これらの者の安全と福祉、健康の増進を図り、女性と子どもの人権の確立と男女共同参画社会の実現に寄与することを目的とする。
【団体の活動・業務】
1)DV被害女性の自立支援プログラム・燦(SUN)
DV等の暴力被害にあった女性たちが、生き生きと解放されて自分の道を歩むための
プロジェクト。ステップ1から4までのプログラムで構成。 
2)DV被害にあった女性と子どものための支援プログラム・凛(Ring)
   DV被害にあったことによって起こる鬱やPTSD、フラッシュバック、対人関係の問題を抱えた子どもたちや女性が、心の傷つきを癒し、自尊心を取り戻し、生き生きと社会の中に出て
いくためのプログラム。
3)暴力被害を受けた女性と子どもの同時並行心理教育プログラム・びーらぶ
   暴力被害を受けた子どもたちの健康な心身体を育み、対等なコミュニケーションを学ぶことで、将来、暴力の加害者、被害者、傍観者を作り出さないためのプログラム。 
   子どもプログラムは、遊びやパペットを通じて「自分は大切な存在である」ことを知り、
「自分の気持ちを感じて表現すること」や「暴力的でない関係のつくりかた」等を学ぶ
プログラム。
   母親プログラムは、毎回子どもと同じテーマで「暴力の構造」「DVの子どもや女性への影
響」や自分たちが持つ権利」等について学び、ワークや分かち合いを通して「自分の力を
取り戻して」いくプログラム。
4)里親家庭と施設の子ども・職員のための同時並行心理教育プログラム・びーらぶオレンジ
   日本で初めて、里親と里子、施設職員と子どもたちを対象にし、非暴力に焦点を当てた同時
並行の心理教育プログラム。
5)ひとり親家庭生活支援と子どもの居場所つくり
   ひとり親家庭の子どもたちへの居場所提供と学習支援、栄養バランスのとれた食事提供
6)子育て交流サロン
   0歳から3歳の子育て交流スペースを開催し、子育ての相談や一時預かり、講座やワーク
ショップ等実施。
7)当事者への危機介入 
   緊急避難のサポート、その後の同行支援やアドボケート(被害者への権利擁護)
8)ステップハウスの運営
   暴力被害からの緊急避難場所、また施設からの自立の中間支援の生活基盤サポート・相談等
9)相談室の運営
   無料電話相談(週2回)
   電話カウンセリング(登録制・随時)
   個人カウンセリング(予約制・随時)
   ボディーワーク・健康相談(予約制)
   子どもセラピー(予約制)
10)当事者の居場所づくり
   Saya-Saya工房、クローズドミーティング(自助グループ)、ミントカフェ(片づけたい女性
たちの集まり) 等
11)就労支援
   IT講座、レストランSayaーSaya、キャリアセミナー、誰でも英語サロン等
12)暴力防止ユースプログラム・チェンジ
   思春期の若者たちが、自分と相手を大切にし、尊重しあえる関係の作り方を学ぶための
プログラム。
デートDVの仕組みを学び、実際に起こりうるケースをロールプレイで体験、暴力の責任は
どんな場合も加害者にあることを学ぶ。
また、インターネットや携帯電話、恋愛など、思春期に陥りやすい「依存」にも焦点をあて、
若者たちが自分を大切にするとはどういうことか、自ら考え、学んでいくプログラム。
13)支援者の教育
   支援者に向け米国オレゴン州『NPOラファエルハウス・DV被害者支援マニュアル』を翻訳
し、体系的に学ぶ12回の講座。支援者が特権を持っているために、加害者との間の関係が
再演し、2次被害が起きてしまうことのないように、『偏見・差別・特権・ジェンダー』など
様々な観点から学ぶ。
14)プログラムを実施していくインストラクターの養成
   被害を受けた子どもたちや母親たちに、より多くプログラムを提供していくために、プログ
ラムを実施できるインストラクターを養成
15)地域での暴力防止教育などの啓発活動
16)各地への出前講座や講演活動等

備考
沿革

2000年 DV防止法施行前に設立
2001年 DV被害女性の自立支援としてレストランSaya-Sayaを開設し、女性への就労支援として活     用している。
     シェルター退所後の女性の自立を支援するステップハウスを開設運営し始める。
     現在では都内と、千葉で7箇所運営。 
     支援者育成を開始し、全国各地で支援者養成講座を開催。
     全国に先駆けて、体系的な11冊セットのDV被害者支援マニュアルを翻訳、監修、発行。
     発行部数は、第4版800部数に及んでいる。
2006年 全国で、初めてのDV被害を受けた母と子どもの同時並行プログラム
「びーらぶ<beloved>」を開発。
2007年 「びーらぶ」実施。インストラクター養成講座開催。
    「びーらぶ」は、当初Saya-Sayaだけで、民間企業の助成金を得て、実施していたが、
現在は、東京都、川崎市、横浜市、千葉市、京都市、長崎県、青森県、三重市、埼玉県
などで、行政が実施予算を組み実施できるようになってきている。
これまで、横浜、徳島、浜松、三重、京都、熊本、長崎、秋田、青森、千葉、埼玉などで、プログラムを実施できるインストラクターの養成講座を開催。
2008年 暴力防止ユースプログラムチェンジを開発実施。
2010年 里親と被虐待児、施設職員と子どもたちの同時並行プログラム「びーらぶ・オレンジ」を     開発。
2012年 DV被害女性自立支援プログラム燦(SUN)を開発実施。
2014年 子育て交流サロンを開設、
     ひとり親家庭生活支援事業を立上げ実施。
    「DV被害にあった女性と子どものための支援プログラム・凛(Ring)
<生きていくための力を育む>」を立ち上げ、実施。


代表理事略歴 松本和子
  社会福祉士・精神保健福祉士・家族と子ども学会認定セラピスト
 路上生活者及びアルコール依存症者のデイケア作業所を設立し、児童館指導員、
 クリニックソーシャルワーカーを経て、当団体を設立。
 現在母子生活支援施設相談員

実施事業

※事業名に "(実施中)" と表示されているものは、現在実施中の事業です。

年度
事業
助成金額(円)
合計
10,610,000円